X2 Taishi's Diary: 2007年10月アーカイブ
バンドをやっている自分にとって生演奏はあたりまえのこと、
プロにとったら当然のことと思っていたのですが、最近は随分変ってきているようで・・・
先日、復活した自分が昔好きだった某バンドが某レコード会社のイベントに参加した。
その模様がネットで視聴できるというので、即行で権利を購入した。
もちろん、このバンドの演奏は文句なかったのですが、かなりひっかかることが・・・
このイベントは多くのアーティストやアイドルが参加し、セッションなどもあるもので、
ネットで配信された番組ではバックステージやリハなども見れた。
その感想が問題なのです。
「生バンドで歌えて感動した。」
「初めて生バンド演奏を聴いて・・・」etc
いくらアイドルって行ってもプロですよ。これがプロの感想ですかね。
実際、よく見るとお目当てのバンド以外では生バンドの演奏ないんですよ。
結構売れている人もいるんですけど、バックバンドすらいない。
よくよく考えてみると、今のテレビ番組で生演奏の番組ってないですよね。
バックバンドわざわざつれてきて「あてぶり」してたりして・・・
現在は、ライブでも、一部のバンドを除くと、多くはそんな感じらしいです。
昔は、テレビ番組でも売れてる人は自分のバックバンドの、
そうでなくても番組お抱えのバンドの演奏でみんな歌っていた。
歌の下手なアイドルでもね。
ライブになれば当然、バンドを率いて生演奏だった。
ギターリストなんてエフェクターを踏む姿がかっこよかったり、
間違える姿も絵になるからいいんじゃないのかな。
本当にこのままで音楽界はいいのだろうか?
TAISHI
ギターを始めて、もう20年(そのわりにうまくならないけど・・・)、バンド暦もなんだかんだで同じくらいになる。いつも身につまされるのが「好み」ってやつだ。
バンドメンバーが最高の曲ができたと思っても、オーディエンスの反応はいまいちだったり、逆にオーディエンスの好反応にバンドのメンバーが首をかしげたり。
まぁ、結局のところ、良いと思う奴と同じ数悪いと思う奴がいる。それが「好み」なのだろう。ってなわけで今日もリアレンジ中。しかっし、いいアイデアが・・・
Taishi