Ark Master HISTORY 2

動き出し 

 

バンドは動きだしたものの、うんざりするようなメンバー探しの日々が続いた。1度のスタジオでわかるほど、箸にも棒にもかからないメンバーがほとんどで、時々、良さそうなメンバーがいても仕事との両立等、活動していく上での問題がクリアできずに数回の練習でバンドを去っていった。「これ」というメンバーに出会えぬまま、数ヶ月が過ぎた。そしてTAISHIは決断した。今まで相手の迷惑を考え避けてきた、一度はバンドを、音楽を去った旧友達に声をかけることを解禁した。しかし、予想通り多くの旧友達は「過去」であることを理由にバンドへの参加を断ってきたが、興味を示してくれたものが2名いた。今まで一緒にバンドを組んだことはないもののVocalとしてのハイトーンに魅力を感じていたLucyTAISHIにとって「Shadow Low」、「ASTRIDE」等、何度も同じバンドで活動したことのある旧知のGuitarKATSUYAの参加が決まった。うまく回り出せばすべてがうまく回るもので、時を同じくしてあれだけ苦労していた新メンバーとのセッションの中から、タイトな音とリズムの秀逸さでSHIGEの参加が決まった。まさに、あの決断から一気にバンドは動き出した。


Vocal LucyGuitar TAISHIKATSUYABass SHIGEDrum KENZI


ここに初期メンバーが揃うことになった。初めて5人がスタジオで合わせたとき、今まで合わせて来たのとは明らかに違う一体感のようなものを感じていた。その感覚に間違いがないことを証明するように20006月「Shirley Temple」は異例の速さでフルオリジナル曲によるLIVEを行い、高評価を受けた。

バンド名の由来は、当時、TAISHIKATSUYALucyは良く飲み歩いており、TAISHI行きつけのBARで、TAISHIが箸休めに良く飲んでいたノンアルコールカクテルを見て、Lucyがつけたものである。

 

つづく

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このページは、Ark Masterが2008年9月27日 09:43に書いたブログ記事です。

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