2008年9月アーカイブ
動き出し
バンドは動きだしたものの、うんざりするようなメンバー探しの日々が続いた。1度のスタジオでわかるほど、箸にも棒にもかからないメンバーがほとんどで、時々、良さそうなメンバーがいても仕事との両立等、活動していく上での問題がクリアできずに数回の練習でバンドを去っていった。「これ」というメンバーに出会えぬまま、数ヶ月が過ぎた。そしてTAISHIは決断した。今まで相手の迷惑を考え避けてきた、一度はバンドを、音楽を去った旧友達に声をかけることを解禁した。しかし、予想通り多くの旧友達は「過去」であることを理由にバンドへの参加を断ってきたが、興味を示してくれたものが2名いた。今まで一緒にバンドを組んだことはないもののVocalとしてのハイトーンに魅力を感じていたLucy、TAISHIにとって「Shadow Low」、「A-STRIDE」等、何度も同じバンドで活動したことのある旧知のGuitar、KATSUYAの参加が決まった。うまく回り出せばすべてがうまく回るもので、時を同じくしてあれだけ苦労していた新メンバーとのセッションの中から、タイトな音とリズムの秀逸さでSHIGEの参加が決まった。まさに、あの決断から一気にバンドは動き出した。
Vocal Lucy、Guitar TAISHI&KATSUYA、Bass SHIGE、Drum KENZI
ここに初期メンバーが揃うことになった。初めて5人がスタジオで合わせたとき、今まで合わせて来たのとは明らかに違う一体感のようなものを感じていた。その感覚に間違いがないことを証明するように2000年6月「Shirley Temple」は異例の速さでフルオリジナル曲によるLIVEを行い、高評価を受けた。
バンド名の由来は、当時、TAISHI、KATSUYA、Lucyは良く飲み歩いており、TAISHI行きつけのBARで、TAISHIが箸休めに良く飲んでいたノンアルコールカクテルを見て、Lucyがつけたものである。
つづく
新ドラマーWataruが加入するも
今度はギターのSojiが脱退……。
しかし前任のギタリストKatsuyaの復帰で
次回のライブはなんとかなりそうです。
というか、明日ライブでも大丈夫かも。
第5回ミュージックサミットの出演バンドも5組が決まりましたので、
残りは2枠となります。
出演を検討されているバンドさんはお早めにお申し込みください。
今回はうちのバンドがトップバッターをやる予定なので、
誰かトリを演ってください!
Ark Masterの8年にもなる歩みを書いてみようかと思います。
週一回くらいのペースで更新したなーっと思っておりますので
お暇な方は見ていってください。
出会いからバンド結成まで
1999年12月、音楽とは全く別のシチュエーションの中でKENZIとTAISHIが出会うことになる。音楽の話で意気投合した二人は周りの人間達を無視して盛り上がった。しかし、このとき二人にとって音楽はすでに「過去」であり、バンドを組むことなど微塵も考えていなかった。
数日後、運命は動き出す。TAISHIのもとにバンド参加を要請する話しが舞い込んできた。とりあえずスタジオで合わせることで話はまとまったものの、先方はVocalとBass、TAISHIはGuitarであるためDrumを探す必要が生じた。TAISHIは旧友数名に声をかけたが、何せ突然な上に急な話であったため、返事を保留するものが多い中、即答でOKしたのがKENZIだった。このバンドへの参加は音楽性の違いから1回のスタジオ練習で終わったが、KENZIとTAISHIはお互いの音に好感触を得ていた。TAISHIの中に「このまま終わらせたくない」との思いが強く芽生え、「メンバー探しを行い、このままバンドを続けたい」旨をKENZIに提案した。同じことを感じていたKENZIも即座に了承し、ここにバンド活動がスタートした。
つづく